高強度コンクリート大臣認定取得を達成 
 
 近年においては、建築構造物の高層化や高耐久性化に伴い、当該地区においてもコンクリートの品質に高強度化や高流動化が求められるようになり、高強度コンクリートの大臣認定物件が多く発注されるようになってきました。指定強度が45/mm2を超える高強度コンクリートは、使用に先だって建築基準法37条第二号にもとづいて、国土交通大臣の認定を取得する必要があります。

弊社では、平成29年4月、横芝工場において、生コン工場の単独による高強度コンクリートの国土交通大臣認定取得を達成しました。多発する自然災害から大切な建築物、土木構造物を守る為、また、多様化するお客様のニーズにお応えするべく、今後も高品質の生コンクリートを提供して参ります

 


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